再現性のあるセミリタイア生活
これまでの経験をもとに、自分の子供に40歳でセミリタイアをでするためのアドバイスをするとしたら、具体的に以下のようにするかな。
大学は理系に進んで、学卒で大企業に推薦で就職する。
独身の生活費は年間200万として、26歳までの4年で1000万ためる
26歳で結婚、相手は公務員か、大企業の経理など転勤リスクのないひとを選ぶ
相手も200万くらい貯金あるでしょう。
そこから共働きで生活費を年間240万として、年間500万は貯まるでしょう。
S&PのETFを買うとして、利回り5%を想定すると、
資産 配当 入金
26歳 1200 60 500
27歳 1760 88 500
28歳 2348 117 500
29歳 2965 148 500
30歳 3613
嫁が29歳で出産として、それまでに3000万円弱たまる。嫁が29-34まで育休として、年間貯金が300万として、
資産 配当 入金
30歳 3613 180 300
31歳 4093 205 300
32歳 4598 230 300
33歳 5128 256 300
34歳 5684
34歳までに5684万円になるそこから嫁が職場復帰して40歳まで年間500万円貯めるとすると、
資産 配当 入金
34歳 5684 280 500
35歳 6464 323 500
36歳 7287 360 500
37歳 8147 405 500
38歳 9052 450 500
39歳 10000 500 500
40歳 11000
めでたく40歳で1.1憶の資産ができ、利回り5%で550万の配当収入が得られます。
子どもがちょうど上の子が中学生になることには手もかからなくなるので、存分に旅行に行くなりして、セミリタイア生活を満喫できると思う。22歳から働き始めて実働18年。お勤めご苦労さまです。あと2年働けば勤続20年を超えるので、退職金がぐんと増えるので、それもありでしょう。
やはり、嫁の職場復帰からの伸びが大きいですね。